月の歌

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

PageTop

春の蝋燭 


太古から変わらない

人の胸で打ち鳴らされる 生命の音



ねぇ 耳をつけて
聴いてみてよ

感じてよ




何度も 苦しみを知るごとに
忘れてく


離れてく



大切なスタートライン





塩辛い水が

自分のふがいなさを露わにする



ぎゅっと 胸を握りしめる


粉々になってしまえばいいと呪いながら




ねえ
みんな どうやって 暗い道のりを潜り抜けるのかな




あなたが抱く 
冷たい雨がうちつけるトンネルを


私は知らない



温もりを感じたくて
生きてる証拠確かめたくて



自分の手を握りしめる




いつでも返ってくるとは限らない
美しい音色が


怖くなるなんて

弱虫なのかな



春の風を少しずつ 感じるのに



心は冬を忘れられないなんて




蝋燭のように
ふんわりと 命を帯びるつぼみたちが


希望を歌っているよ



なんて
あなたがつぶやく




そうだ
私の隣で燃える美しい魂がいる



儚くて 優しい

あなたがいる




生きていて嬉しい



あなたがいる



スポンサーサイト

PageTop
 

コメントコメント


管理者にだけ表示を許可する
 

 
 

トラックバックトラックバック

トラックバック URL
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)


 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。