月の歌

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~桜~


 君は 

 パラパラめくる 
 白いノートを



 優しい風が舞いあがり

 懐かしい音楽が


 
 流れては 消えていく



 これは

 君の人生 そのもの



 この世界に 必要ないって

 捨てられても


 
 必死で生きてきた

 証



 
 涙でふやけた 悲しみの跡


 喜びで 

 咲き誇る可愛い花たち



 苦しみ悶えた

 長い 長い夜



 
 涙で滲んだ瞳に映る


 小さく 強い

 希望の光



 泥臭く 何度も

 這いあがって  


 探している



 今も これからも



 白いノートに

 描かれる君の物語




 消しては 書きなおし

 
 ボロボロになって



 切なく 愛おしい味を

 醸しだしている



 長い年月を経て

 
 深く根をはり 恵みをもたらす


 桜の木みたいに



 生き物たちは 集い


 そっと 耳を澄ます



 その物語に

  
 その音楽に



 



 
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